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トリスタ冒険道中 その18

ふと見れば、ヤプログの頃から回り続けてるカウンターももうすぐ3万を数えるんですね。
まさかここまで続けることができるは思いませんでした。
見守ってくださった皆様に感謝致しますm(__)m
でも思ってた以上にお絵描きも上達してないし、
記念絵もまったくと言って良いほど描いてないんですよね(´・ω・`)
一層精進しますです。これからもルウの戯言をよろしくお願いいたしますm(__)m
そんなわけで、ルウです。

久しぶりに「オリジナルイラスト同盟」に投稿。
ていうかこっちに移転してからは初めての投稿になるのでしょうか。
今回は「桜」をイメージして描いてみました。
31.jpg

まだちょっとツボミが残ってる状態。

桜というと一般的には「満開」だったり「散り気味」をイメージするのでしょうが、
個人的には「五分咲き」と「葉桜」が好きだったりします。
特に「葉桜」の色具合は何ともいえない風情があるとは思いませんか?
見事にどうでもいいですね、ごめんなさい。

追記はトリスタ冒険道中 その18。
初めて踏破に失敗した地は、未だその猛威を衰えさせてはいなかった。
数日間―といっても実際は数時間程度だが―ドリルだけをやっていた為に、
サイフの中は今までにないほど潤っていた。
1万ゲルダを超えるほどの大金を手にしたのは長月では初めてだったため、
これ以上ないほどに興奮し、大きな達成感を味わっていた。

52.png


だが今後の装備を購入することなどを考えれば無駄遣いはできない。
多少多めに薬と弾丸を大量に購入し、余ったお金は全て貯金に回した。
節約できるならばそれに越したことはない。

準備を整えると、メガロポリスの南西に抜けて広大な森へと足を踏み入れる。

 ― メガロポリスフォレスト ―

mori.jpg


メガロポリスを囲む森には、いずれも凶暴な魔物たちが潜んでいる。
それはまるで首都から人間を出すまいとするかのようだが、
彼らは街には入ろうとしない。
それが当たり前のように周囲をうろつく彼らは、首都を警護しているかのような印象すら与えていた。
街に"入れない"のか、それとも"入らない"のか。
その真実はドン=カバリアならば知っていてもおかしくはない。
だが死んだとされる人物にそれを求めるのは愚かである。
私達にできることはただ想像を膨らませるだけであり、
今の私がやるべきことは、まず地方を練り歩くことだった。

目指すはカバリア遺跡入り口。
そして遺跡に根付きし民が住む街、アステカ。
気を落ち着け、薬をショートカットに入れる。
そして視界の端に魔物を入れつつも一気に駆け出した。

待ち受けるのはワスプ、ティックル、マンティス。
いずれも長月ルウの実力を遥かに超える魔物である。
とくにマンティスは銃撃保護の能力がある上、性格が凶暴だ。
攻撃力も高いため、まともに相手をしても勝負にならないのは明白だった。

だがそれで納得できるほど利口でもなかった私は、
無謀にもノンアクティブとされているティックルに攻撃をしかけてしまったのである。
比較的に温厚であったティックルは、攻撃された瞬間牙を剥いた。

二又の槍が長月の体に当たる前に、銃は鉛の弾を吐き出していた。
銃弾は易々とティックルに避けられ、二又の槍はこれも易々と長月の体に突き刺さる。
かろうじて急所は外しているものの、思っていた以上に殺傷力が高い。
3発目を貰えば間違いなく助からないだろうし、
例え万全の体制でも急所に当たれば危険だ。
長月はお返しとばかりに相手の急所を狙って、アサシンアタックを放つ。
絶妙の角度で入った一撃は、本来ならば決定的なダメージだったのだろう。
だがティックルの甲殻は急所といえども堅牢である上、
長月は銃を専門としていたため、ダメージにならない。
愕然としているところに、再び槍が長月の腹部を刺し貫いた。

やはり正攻法では無理か。
そう判断すると、今度はティックルの間合いの外に飛び出す。
幸いなことに、ティックルの足は遅い。
ムーブメントロード(※移動中に装填するスキル)が無くとも、
一方的に攻撃することはできそうだった。
相手の間合いの外で装填し、銃撃する。

ティックルは銃弾を浴びながらも執拗に長月を追い続けた。
しかし長月も時々槍の射程に踏み込んでしまうものの、
序盤の圧倒的不利な状況に比べれば、明らかに勝機があった。

「勝てるかも…!」
そう予感した瞬間、視界の端にマンティスが写る。
そしてマンティスもまた、長月の姿を視認したらしかった。
マンティスを加えたことで、事態は再び長月にとって不利な状況へと変化する。

ティックルに銃撃しようとすれば、マンティスが横槍を入れてくる。
同時に食らえば助からないので、甘んじて受けるのはどちらか片方だけにするしかない。
それに間合いを空けすぎれば確実にティックルを見失ってしまうだろう。
間合いを詰めすぎれば死。空けすぎれば敗走。
そのどちらでもない微妙な距離感を保とうと奮闘する。
しかし結局緑の鎌は長月を裂き、装填されていた弾はその衝撃で弾け飛んだ。
続くティックルの攻撃をブロックしていなければ、生還できなかったに違いない。

やはりまだここでは戦えない。残念ながら、それが現実だった。
結局お決まりのように薬を浪費して、敗走する。
…無論、泣きながら。

28.gif


敗走しつつも森を抜けると、今度は葉っぱ鳥やマンドラゴラの大群が待ち受ける。
彼(彼女)らはティックルたちよりもさらに20ほどレベルが高い。
流石に挑むことなく一気に走り抜けることにした。
時々葉っぱ鳥に攻撃を加えられたが、
そこら中の魔法使いの周囲から風が巻き起こっていたため、
走り抜けることは比較的に容易い。
最後の一羽の攻撃をブロックしつつ、長月はカバリア遺跡入り口へと飛び込んだ。

助かった!敵の姿は消えうせ、周囲には多くの旅人が歩いている。
心から安堵する私であったが、落ち着いて状況を確認し、愕然とする。
そう、何せこの時の私は―――

つづく。
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